2012年1月からFXの税制が改正されたため、
取引所FXでも店頭FXでも税率は一律20%になりました。
それまでは利益が1800万円を超えると税率が50%になってしまうため、
うっかり税金分を残しておくのを忘れると、
FXで勝ったのに税金で破産するなんてこともありました。
そんなに高額な税率とは思わなかったと言っても税務署には通用しません。
2012年からは税率は一律20%になり、
もし2000万円儲けたとしても納税する税金は400万円で済みます。
以前と比べれば比べ物にならないくらい税率が低くなりましたが、
これでもやっとFXが株や先物並みの地位になったというだけのことです。
税率が低くなったとしても、
支払わなくてもいい税金は支払いたくありません。
そこで年末だからこそFXの税金対策を考えたいと思います。
FXをしている場合、
経費として認められるものはかなり少なくなっています。
パソコンでFXだけをしているのなら、
パソコンや通信費を経費として計上することができます。
そしてFXの勉強するための書籍や情報を集めるためのサイト使用料、
そしてFXの投資セミナーなどの参加費とそこまでの交通費など、
ざっと経費にできるものをあげてみましたがこれくらいのものです。
税金対策として投資セミナーや書籍などを購入して、
勉強しながらFXの知識を深めるというのもいいと思います。
また年末だからできるFXの税金対策として、
いまの時点で不利になるポジションを持つという方法もあります。
12月31日午後12時時点でマイナスになっているポジションがあれば、
それを損として計上することができるのです。
ただ、これは個人事業主として開業した時、
現金主義で届け出している方は利用できない方法になります。
また、それぞれのFX会社でもそれを損として計算するかは違うようです。
それぞれで使っているFX会社の考え方をチェックしてから、
実践してみることをおすすめします。